冬のある日、日光が差し込んで暖かいなぁとゴロゴロしながら、
ゆっくりと休日を過ごしていました。
トイレに入ってからコーヒーを飲もうと思ったんですが、トイレに入って絶句しました。
トイレタンクにつながる水道の水漏れを発見してしまったのです。
夜に凍結破裂した水道管の氷が、日中の暖かさで溶け、
亀裂から噴き出していました。
すぐにバルブを閉め、濡れた床の掃除をすることとなりました。
一段落したところで、水道屋さんに修理の電話をしましたが、
同じ状況の家が多発しており、みんな出払って、
何時間後に行けるか見当もつかないとの答えでした。
今日は彼女とデートの予定でしたが、
いつ来るか分からない水道屋さんを永遠と待つこととなり、
無駄な休日の過ごし方となってしまいました。